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半日断食 ダイエットの効果がでる期間とは?

半日ダイエット

半日断食をやってみたので、効果が出るまでの期間とダイエット効果について書いてみます

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半時期断食 ダイエット効果

私が最初にやったのは、週末のみ、16時間断食を行うというものです

16時間断食は、1日のうち、16時間食事を取らない時間を作るという方法で、その16時間をどこにもっていくかは、自由です。

私は、週末の朝食を抜かし、前日の夕食を19時~20時までに終えて、翌日午前中は固形物をとらず水分摂取のみ、11時~12時に昼食

というサイクルでした。

これだと、間に睡眠時間が含まれるので、割と無理なく16時間空けることができます。

併せて、ウォーキング1日最低45分を頑張る。
間食をやめる
ということを同時に行いました。

11月~3月の4か月続けた結果です

体重:64.5kg  → 60.5kg
中性脂肪:236   → 141
LDLコレステロール:127 →118
(※コレステロールは、お薬継続中)
γ-GTP:177 → 39

体重は、4キロ減

大体、1か月に1キロづつ落ちたことになります。
体重は、ここらあたりで、一度下げ止まりました。

この時は、肝臓の値γ-GTP値を減らすことがメインの目的でしたが、いつもオーバーしていた中性脂肪も基準値内に収まり、血液検査の結果はすべて基準値以内にきれいに収まりました♪♪

3月で一度、血液検査の結果も奇麗になり、やれやれと思っていましたら、そこから3か月後の6月の健康診断で、今度は、完璧と思って自信満々だったのに、中性脂肪だけ、ちょっと基準値をオーバーしてしまいました・・・・

そして、
コロナが流行れば、在宅勤務の日数が増え
暑くなってくると、歩く時間も減り
体重も、ちょっぴり戻りつつある

ということで、

半日断食を週末だけではなく、平日にも加えることに!

プラスの、小麦断ち。

思えば、テレワーク中の昼食は、麺類多め。

冬はおうどん、夏はそーめん、パスタ、焼きそば、ちゃんぽん麺

お昼にささっと食べるには、麺類超便利ですからね~

最近の小麦は食べるなブームに乗って、小麦減らす方向へ。

極力、朝食に固形物は入れず、
お昼に、玄米おにぎりを取り入れ、
甘いもの要注意

ってかんじで、数週間

時々、感じていた胃の膨満感(?)もなくなり、
割と下痢気味だったのもなくなり(便秘はもともとあまりない)
体重もいい感じで落とせている感じがします。

これからは、減らすだけではなく、上手に上質な栄養を入れられるようにあれこれ探してみたいなと思う今日この頃

半日断食 おすすめ本

私が最初に取り組んだのは、「空腹こそ最強のクスリ」

 

最近新たに追加購入したのが、「半日断食で病気知らず薬いらず」

 

 

半日断食とサーカディアンリズム

サーカディアンリズムというのは、人間が生まれながらにして持っている、体内時計に即した生活リズム

午前中は「排泄の時間」

日中は「吸収の時間」

夜は「消化の時間」と言われています。

午前中は、消化の負担をかけずにできるだけ内臓を休める方が良いっていうことですね。

以前、倖田來未さんがダイエットした時も、18時以降は絶対食べない。
ということをやったと言ってたことがありましたが、

早めの夕食をとって、昼食まで16時間から18時間あける
っていうのが、サーカディアンリズムにもあうので、効果的ではないかと思われます。

間に睡眠時間が含まれるので、取り入れやすいですしね。

お勧めです

半日断食のデメリット

半日断食のデメリットというほどのことでもないでしょうが、
半日断食をしていると、内臓脂肪も落ちますが、筋肉も落ちやすくなるのだそうです。

なので、スクワットとか腹筋とかウォーキングとか、軽めの筋トレを組み合わせると良いようです。

後は、「継続できない」という状態になりがちなこと。

最初から、毎日続けるぞ!朝は絶対食べない!

と気張って始めると挫折しがちなので、

おなかが空いたら、軽めの朝食を入れるとか、

毎日でなくても、週末からはじめて少しづつ、日数を増やしていくとか

緩めのルールでも続けていくことが、より効果的ではないかと思われます。

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